

美味しいをつなぐ
汚泥や動植物性残渣が
堆肥に生まれ変わる

食品循環資源の
再利用で
未来へつなぐ
ヒトや企業が活動する際に必ず発生するモノ、それが廃棄物。
日本全国において1日あたりに排出される産業廃棄物は約100万トン。
これはオリンピック公式プール400杯分の量となり、たった1日の排出量である事を考えると途方もない量と言えます。
このうち、工場からの排水などを処理した際に発生する汚泥や、食料品や関連商品を製造する工場から排出される端材などを含む動植物性残渣の処理が弊社の分野。
これら有機性産業廃棄物を “安心・安全な堆肥”へと再生し社会へ戻す事で、持続可能な循環型社会の実現を目指す活動に日々取り組んでおります。